POWER-ASSIST(内圧コントロール)

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クランケースから出力を改善!

今までとは異なったアプローチから実現した脅威のパワーアップシステム


~開発の経緯~POWERアシストバルブセット


エンジンの構造を考え、大きなロスを発見し、それを改善するために開発、テストをしてきた製品です。

この商品の最大の特徴は、クランク内に発生する巨大なポンピングロスを低減することです!

どうしてクランクケースの内圧が上昇するのかと言えば、エンジン(シリンダー)内ではガソリンと空気を圧縮した混合気が毎分数千回と言う回数で送り込まれ爆発しています。

その過程で圧縮された未燃焼ガスがシリンダーとピストンの隙間から吹き抜けて高圧化しています。

先に述べているガスや空気の抵抗、つまりは、クランクケースの内圧を下げてしまえばピストンが下降する時の抵抗を減らすことが出来て、吸気効率が上がり、燃費の向上が期待出来るのです。 

内圧を下げると言う事は燃費の向上のみで無く、オイル滲み、漏れの低減にも期待が出来ます。

通常、クランクケース内は未燃焼ガス(ブローバイガス)が吹き抜けて圧力が上昇します。
そのような状況になると圧力は逃げ場を探し、隙間や、密閉性の弱い所から外に出ようとします。

それが大半のオイル漏れや滲みの犯人です。では、アシストバルブによってどの様な変化が現れるかと言うとクランクケース内が負圧に近づくので高圧にならず、隙間から吹き抜けていたガスやオイルがあふれ出る事を低減させると言う事です。

それと同時にブローバイガスの残留を減らし、炭化水素や燃料希釈によるオイルの劣化を遅らせます。
それらの効果によってオイル交換のサイクルを通常の1,5倍から2倍程度延ばすことが出来て、オイル交換のコストを大幅に低減することが期待出来ます。

ポンピングロスや吸入効率の向上による燃費改善やオイル劣化の遅延による交換費用削減について説明してきましたが別の見方をすれば、アシストを装着し、燃費を向上させると言うことはエンジンの効率を改善して結果的に出力が上がるとも言えます。

それはクランクケース内の圧力が下がり、ピストンの下降がスムーズに行われ、結果として充填密度が上がり、理論的に排気量や圧縮比がUPした様になるからです。

このことはボイルの法則 V=k/Pシャルルの法則V=kTで証明出来ます。
実際に弊社でもバイク、四輪共にベンチテストを行い事実、馬力の向上を確認しております。 

エンジンの個体差や使用状況で向上率が変わります。テスト車両の走行距離や車種を登録1年、走行1万キロ程度の新しい車や、10年、10万キロオーバーの旧型車、輸入車とバラバラにして様々なサンプルを取りました。

具体的な例を挙げますと、アクセルペダルを踏み込んで車が動き出した時、2000回転~3000回転辺りの軽やかさと、アクセルを離した後の減速が穏やかになり、するすると伸びて行く様になったと言う体感をほとんどの方がしております。
 

 

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クランクケース内に高圧のブローバイガス、ミストガスが存在 
※以後ブローバイと省略
吸入行程でピストンとシリンダーの隙間からブローバイが上噴する。INバルブからの吸気は大気圧、ところがクランクケース内は加圧状態である。 排気量分の混合気を圧縮しているが、燃えないブローバイが混入している。 エアクリーナーから吸入したフレッシュエア以外の不燃性ガス分の爆発力が減少する。 爆発の勢いでピストンとシリンダーの隙間からクランクケースへとブローバイが吹き抜ける。 クランクの跳ね上げたオイルのミストや吹き抜けのブローバイガスが高圧になり溜まる。
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