ガンコート&結晶塗装
油冷エンジンをガンコート
こんばんは、塩見です
当店のコンプリートマシンに使用する油冷エンジンのガンコート塗装が終わりました
このガンコート塗装は、9Hという表面硬度を誇る特殊塗装です。
実はこのガンコート、元々はピストルの塗装に使われるものなのです。。。
ピストルのシリンダって、弾丸を発射したとき・・・
シリンダの中がとんでもない高温にさらしてしまいます
この熱によってシリンダ内部には大きな熱による歪が発生してしまう。。。
この熱をいかに外部に放出するかが肝
だからこそ、この塗装が必要になるのです。
放熱性に優れ、外部からの衝撃に強い塗装。。。
そんな過酷な条件に耐えることが出来るからこそ、エンジンの外装にふさわしい塗装なんです
先日、私のGSX-Rに施工したオイルクーラーのガンコートですが、すでにエンジンには施工してあります。
油冷エンジンをよくご存知の方は、もうお気付きになられているかもしれませんが、
エンジンオイルに対するエンジンからの要求は高く・・・大きなサイズのオイルクーラーが必須となります。
それに反して、当店のデモマシンのオイルクーラーのサイズ。。。
あまりにも小さく写るはずです
当店のGSX-Rのエンジンは圧縮12.2:1、総排気量1340cc、後輪出力150psOVERの怪物っ
本来ならば、走行中の油温は130度を超え、エンジンに相当の負担を掛けてしまうはずです。。。
それが、このガンコート・・・通常の走行時に示す油温は100度をきります
オイルクーラーに施工した後は、そよ風程度の風で油温が下がっていく。。。
この効果は大きい
ぜひ皆様にも試していただきたいものです。
GSX-Rのヘッドカバーとオイルクーラーを塗装しました!
こんばんは塩見です。
毎日の残暑はまだまだ厳しいものの・・・
朝夕は涼しくなってきましたね。。。
本日は定休日だったのですが、18日に岡山国際サーキットで行われる3時間耐久祭りのための準備をしてみました
始めに・・・
今一歩なキャブの調整のためにひとっ走り~
最終セッティングは、
メインジェットの番手#160&162、ニードルはOCEMPクリップ上から2段目、スロージェット#52で落ち着きました。。。
あと、ACTIVEの13段っていうかなり小さめなオイルクーラーを使っているわが社のマシンY61(GSX-R1100)。。。
排気量が1340ccということもあって、結構熱量も多い
NUTECのオイル自体は、かなり高温での油膜保持に優れているのですが、
さすがにレースとなると油温を120度以下に抑えたい。。。
普段ワインディングを走っているときは、100~110度くらいで安定してるのですが、
今日はもう一丁やってみました
当店でもお勧めしている放熱性に優れたガンコート塗装は、15~20%の放熱性向上を実現できます。
なので、今回はエンジンだけではなくオイルクーラーにも施工
実際の走行はまだですが、油温が90~100度くらいで安定するといいですね~
ちなみにこちらのガンコート施工・・・お色を問わず(アルマイト色は別)21,000円也~。。。
今回は普通の半艶ブラックを使いましたが、オリジナリティーを高めた色の施工でも面白いですね
そして・・・
ダンピング特性に問題のあったオーリンズフォークの手直しをしたことは前出のBlogでも書きましたが、
今回は少しだけコンプレッション側の手直しをしてみました。。。
効果のほどは後日のBlogでご覧ください
当店のガンコート&結晶(ちぢみ)塗装・・・
今までOEMで行ってきましたが、この度すべての機材を購入。。。
すべての工程を自社で行うことが可能になりました
いつもでOKですので、皆様のご依頼をお待ちしております。。。
追伸:
先日は、GSX-R1100のヘッドカバーをヨシムラみたく結晶赤で決めてみました。。。
こちらの加工は、21,000円となります。。。





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