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2019年7月

GSX1100SkatanaにNISSIN削り出しキャリパーをマウント!!

こんにちは塩見です。

 

本日はGSX1100Sカタナの作業。

NISSIN削り出しキャリパーをマウント

お客様からオーダーいただきましたNISSINの削り出しキャリパーをマウントするために

サポートをワンオフさせていただきました!!

まだアルマイトの処理は行っていませんがどんなでしょう?!

NISSIN削り出しキャリパーをマウント2

 

これから一緒にオーダーされたNISSINリア削り出しキャリパー用サポートを設計しますね!!

さ~!頑張ります!!

BM562T-ATC品種改良

おはようございます塩見です。

 

昨年末から導入された小型マシニングセンタFNSのBM562T-ATC改ハイコラム仕様BM563T-ATC。

小型で高性能なこのマシニングセンタはアルミの加工を中心とした弊社にとってはうってつけのモデル!

 

とても気にいっているのですが評価に関して辛口なコメントも行いたいと思います。

 

製造しているのは神戸にある株式会社FNSさん。

工場にお邪魔しましたがこじんまりとした小さな会社。

とっても親近感がもてました。

 

FNS BM562T-ATC

かなり無理を聞いてくれて納期の調整のために部品の手配を早めてくれるなどとても親切な対応。

 

機械の導入もスムースに進みました。。。

マシニングセンタなど触ったこともなかった私が使えるようになってます 笑

 

で、組み合わせるのがfusion360という3D-CADCAM。

クラウドタイプのCADCAMですが、安価なライセンスの割にきちんと使えます。

この組み合わせで3軸同時加工を行うことができます。

 

で、問題点も何点か・・・。

まず当初予定していた加工テーブルではないものがついてきていて、翌月交換対応。

そこまでは良かったのですが・・・。

加工の準備を行っているとどうしても原点がずれる。。。??

なぜ??

テーブルの交換の際には技術スタッフの方がものすごく時間をかけて作業をしてくれていました。

でも。。。

疑うわけではなかったのですが、もう一度精密計測。

う”。。。

 

テーブルの精度が劇的に悪い。。。

5/1000で調整をしているらしいのですが。。。

20mm外れたところで測ると8/100㎜も低い。。。

要はテーブルがうねっています。

メーカーさんといろいろお話しましたが前に進みそうもないのでテーブルをセルフカット!!

 

0.25MMくらい削り込んで平面が出ました。 涙

 

精度の良い加工ができ始めたのでバリバリと加工していましたよ!

 

そして、今年の2月。

突然、ATCが作動不良。。。

ATCのところにあるカーテンがうまく開かない。。。

そしてリミットスイッチに届かずATCが作動せず。。。

 

この時もメーカーさんに確認しましたが良い結果が出ず、

結局、勝手にリミットスイッチの場所を少しずらして対応。。。

 

うまくいけてたんです。。。数か月は。。。

 

またもや突然のATC不良。

 

今度もメーカーさんとお話。

今回対応してくれた方の指示でATCを分解。

原因がスライドに使っているロッドレスシリンダーへクーラントが掛かり切子が詰まっていることが確認されました。

これでした。。。原因。

 

今回は親切に部品交換対応してくれました。

「ありがとうございます」

BM562T-ATC工具自動交換

結局、加工の際ATCに切子が入らないように取り付けてあるカーテン部の問題でした。

カーテンの作動は下部のレールに沿って行われるのですが、

カーテンの山谷の谷部分。

ATCの中側になり切子が乱入!!

掃除をする際やツール交換の際にエアーで切子が舞い上がる。。。

結果、ロッドレスシリンダーがおいきになる・・・。

なんてこったっ

なので、ATCユニットの底部を分断するためにアングル材を用いて衝立を取り付けました。

 

BM562T-ATC切子が詰まる

切削作業を行うとこんな感じになります。

カーテンの谷間についた切子はATCの中に。。。

BM562T-ATC切子が詰まる・・でも対策

でも大丈夫!!

切子はきちんとせき止められています。

あとはカーテンを閉じたままクーラントガンで流せば完了です!

 

カスタマイズだらけですが気に入っています。

 

あっ!!

それから・・・・

S20Tという小型のツーリングを使っているこのマシン。

どうしても機械剛性が低くなります。

 

弊社の加工でもφ10スクエアエンドミルを軸方向3mm、径方向0.5mmかけると復路の工程で「ががががが」

ってビビりが出ていました。

完全にZ軸の剛性不足と負荷の掛けすぎです。

 

これの解決策がコチラ・・・

i-spark50のサムネイル画像

弊社取り扱いのNUTEC I-SPARKです。

ナノレベルの量子に対して作用する劇的パーツです。

これを電源入力部とℤ軸スピンドルモーターに取り付けました。

 

その差は劇的に!!

今では軸方向10mm、径方向1mm掛けての加工でもビビりません!!

作業効率は劇的に変化しました!

 

そして最後に。。。

クーラントです。

 

水溶性クーラントを使用していますが、夏場の熱により酸化。。。

べたべたになり切削性も落ちてきます。

 

そこでとった対応が・・・コチラ

水溶性切削クーラント夏場対策

クーラントタンクからポンプでクーラントを汲み上げ0.01mmのフィルターでろ過し、

再びタンクへ戻しています。

これによりおどおどの発生や細かいごみを除去。

クーラントの交換時期延長に効果が出るはずです。

 

今日のblogは長々でしたが、今後マシニングセンタを導入される同業者の方への参考になればと思います。

 

では!!

 

i-PHONE XRのアルミ削り出しバンパー

こんにちは塩見です。

 

マシニングを導入し早8か月・・・。

いろんな製品を製作してきましたが、今回はバイク用iphoneケース。

I-PHONExrバンパー

 

アルミからの削り出しで製作しています。

開発にあたり様々なケースを調べました。

 

デザイン、売れ筋の価格帯など。。。

 

でも、やっぱり独自で行きたいなと!

 

まずはバイクにマウントした際にごちゃごちゃしないこと。。。

 

そこで底面にラムマウントをボルトオンできる構造にします。

ラムマウントひし形ジョイント

それに伴い一般的なアルミ製バンパーの剛性不足を補うためにリブを設けます。

シンメトリーなデザインが嫌いな私。。。

I-PHONExrバンパー

各部のR処理をばらばらの径に!

いかした感じですかね・。

 

どうしても軽さを求めるがゆえに淵だけで構成されるバンパー。

落下させた際にケースが歪み、その応力によってガラスが損傷するみたいです。

できるだけ軽量にしながら、剛性を保つ。

いろいろ考えました。

 

そして、本体とケースの間に設ける衝撃吸収帯。

いろんなことを考えましたが・・・ここは。

https://www.wrapsol-jp.com/

ラプソル社の全面保護フィルム。

これだけでも落下させた際に起きるトラブルを払拭できる優れもの。

3400円と高価ですが、これを組み合わせることにより最強のケースが生まれそうです。

 

アルミ3D切削+手研磨仕上げ+化研アルマイト処理+ラプソルフィルム

とても高価な組み合わせのケースが生まれます。

 

販売価格は、材料や手間などを加味し12000~13000円程度を考えています。

当然ながらラプソルも付属させるつもりですが、ケースだけの販売も行います。

ただし、その際には衝撃緩和策を行っていただきます。

 

販売開始までもうしばらくお待ちください。

ブレンボ用のキャリパーサポートをワンオフ

またまた塩見です。

 

昨日はRC45 RVF750にブレンボキャリパーを装着するためのキャリパーサポートを製作。

とはいえ、2SET目。。。

 

実は、出していたアルマイト処理があまりにも酷かったので作り直し。。。

ブレンボキャリパーサポートをワンオフ製作

こんなこともあります。

アルマイトのノリが悪かっただけでなく。。。ショットも当ててあり使い物になりません。。。 涙

 

今度からは信頼のできるところで。。。アルマイト!!

 

めげずに頑張ります!!

CB750Fワンオフパーツあれこれ

おはようございます塩見です。

 

現在作業を進めているCB750Fももう少し・・・。

CB750Fコスワースステップ改左

CB750Fコスワースステップ改右

製作していたステッププレートのアルマイトが上がってきましたので装着~写真。

我ながらかっこいいのができました!!

剛性感もばっちりです!

 

そして・・・

オーナー様のご要望によりバーハンドル化。

ハンドルブラケットを製作しました。

そしてアッパー用を・・・

ハンドルブラケットを製作

出来上がりがこちら。

CB750Fをバーハンドル化

あとはアルマイト仕上げを行い完成です!!

 

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