2011年11月
NUTECでパワー復活!!
こんばんは塩見です
今日は定休日~
でも・・・お仕事で神戸まで行ってきましたよ
帰りには、加古川の明日香さんに寄って美味しいステーキも食べちゃいました
楽しい会話も弾む楽しい空間です・・・明日香
帰りには大好きなアスカブレンドコーヒーも買って帰りました
んで・・・
今日のお話は、NUTECなお話。。。
先日からお預かりしている250KATANA。
点火系のトラブルとエンジン本体のトラブルが発生していました。
点火系は、イグニションコイルとピックアップコイルの交換でOK!!
でも~
エンジンの方はちょっと問題です。。。
圧縮圧力が8kgm程度しかなく、冷間時の始動性がすこぶる悪いっ
通常のエンジンは9kgm以上ないと掛からないって言われますが、このエンジンはそれ以下
本来ならばエンジンのオーバーホールで十数万円コースですね
でも・・・当店が取り扱っているのはNUTECブランドです。。。
高性能なチューニングサプリメントが揃うこのブランドならこんな手が存在します
「NUTEC パワーアッププログラム」
燃焼室内やバルブ周りに堆積したカーボンやスラッジを取り除き、エンジンに本来のパワーを取り戻すいわば究極のサプリメントです
施工は、当店のようなNUTECスペシャルショップでなければできないのですが、
年に1度の大掃除的にオフシーズンを使い施工するのが良いですね
当店のデモ車も定期的に施工するとってもスグレモノのチューニングです。
NC220 スラッジ&リムーバー フューエルブースト もしくは、NC120 インジェクション&キャブクリーナーを使って、
初期のクリーニングを行なった後(NC900の効果を短時間で発揮させるための処置)に、NC900を直接燃焼室に注入します。。。
エンジンはきっちりと暖めておくことが大切ですが、NC900自体もしっかりと温めながら行なっていきます。
注入後30分以上放置するのですが、NC900の泡に触れたエンジンパーツそのものからスラッジやカーボンが強烈に剥がれ落ちていきます。。。
暗くて見えにくいですが、ピストンヘッドのカーボンが・・・グツグツと剥がれ落ち浮いてくるのが目視出来るんです!!
バキュームポンプを使い抜き取ったNC900。。。
真っ黒になった液体(元々はほぼ無色の状態)は剥がれ落ちた頑固なカーボン
その後にプラグを装着し、再びエンジン始動っ
マフラーエンドから白煙を吹きながらバキュームで吸い取りきれなかったカーボン&スラッジが飛び散りました。。。
今回の250KATANAは、かなりの状態でしたのでカーボンの排出も凄まじく・・・。
一通り飛ばし切れたら、今度はコンプブーストの施工に入っていきます。
この商品は、シリンダ内壁に薄い皮膜を形成します。
これがとっても素晴らしい結果をもたらします
結果は・・・
8kgmしかなかったエンジンに11.0kgmの圧縮が戻りました!!
偉大なるNUTECでした
もちろんエンジンは一発始動です!!
皆様も年に一度のエンジンリフレッシュ・・・やってみませんか??
岡山国際サーキット・・・CB-F1分47秒切りを目指して!!
こんにちは、GMDの塩見です
今日は少し暖かい日差しが気持ちの良い日です。。。
ここ最近、3次元計測機の稼動が多く・・・楽しい毎日を送っているのですが、
先日、広島のイベント会場でカッコイイCB750Fを見て。。。
私も20歳の時からこのCB-Fに乗ってきました。
当時は今のように計測システムもなく、手探りでのカスタムを行ってきました
GMDのシステムに出会ったのが26歳の時。。。
診断結果は、フレームアライメントの問題とジオメトリーの問題。
より速く走るためには大幅な見直しが必要でした。。。
そのノウハウを持って・・・
岡山国際サーキットで楽して1分47秒を切るには何が必要なのか??
先ず、エンジンに関して・・・
私は、900ccベースの985ccを使用していましたが、
元々900は、ロングストロークエンジンのため高回転域でのパワーが出なくて・・・。
結局のところカムを1100R/Fの純正品を流用。
ピストンをコスワースに変更し、ポート加工やクランクのバランス取り、バルブの軽量加工など。。。
最終的には、119馬力を発生するエンジンに変貌を遂げていました。
岡山国際での最高速は、バックストレートエンドで220kmh。
このエンジン仕様を基準に足回りのセットアップを考えて見ましょう
フレーム・・・
CB-Fのフレームは、ジオメトリーを煮詰めていくのに好都合な長さ。。。
フレーム剛性も結構いけてます。。。
なので、お勧めは・・・
スイングアームピボット周りに3箇所の補強とリヤショックアッパーマウント部にガゼットの追加くらい。
見た目に綺麗じゃなきゃ嫌なのでパウダーコートもしておきたいですね
フレームの補強とパウダーコートで10万円程度。。。(脱着は別途)
この際に必要なのが、3次元計測とアライメントのチェックです
計測は16,800円。
アライメントに問題があった場合は10万円程度の費用が必要。。。
足回り・・・
フロントフォークには、カートリッジタイプを採用し、ダンパーユニットはCB-Fに適合するようチューニングです。
あと、ジオメトリーの最適化に関しては、ハンドリングを最大限に高めていくため・・・
キャスターの設定とトレール量の設定。
これに合わせ、ピボットハイトやスイングアームスロープなども設定していきます。
ホイルベースは1410mm前後。
このジオメトリーの設定には、ジオメトリーステムキットが必須
1台1台の数値に合わせワンオフしています(22~23万円)
採用するフォークは、ショウワ系カートリッジフォークで、CBR600Fのものを推奨。
CB-Fとはいえ、GMDが足回りを作ると・・・
キャスターがあんなやこんなで・・・笑
ネイキッドでは考えにくい短いフォークがジャストフィットとなります。。。
リヤ回りに関して言えば・・・
スイングアームは、お勧めのウイリー製。
それに合わせてリヤショック長の最適化も必須
CB-Fのレーサーといえば、1100ccベースが多いですが、この足回りがあれば895ccでも十分闘えます
コーナリングでの安定感も抜群で、私は当時・・・
ステアリングダンパーも非装着でした
なんて・・・今もまったく使いませんが。。。。爆笑
バックストレートエンドのブレーキングポイントは100m看板付近っ
劇的に高めることが出来るコーナリングスピードが速い進入速度にも対応してくれます。。。
私自信が驚いたGMDのハンドリングマジックは、CB-Fにも効果絶大です
DUNLOP D211GPのセットアップ情報!!流石ハンドリングマイスター
こんにちは!GMDの塩見です
先週末の13日・・・岡山国際サーキットで行われたモトレヴォリューションRd.4最終戦に参加してきました。
出走クラスは無謀にもオープンマイスター
最新のリッタースーパースポーツの中に・・・22年前に製造されたマシンが混ざりました。。。
ただ・・・自信があるのは、ハンドリングチューナーGMDが私にはあるということ
ハンドリングチューニングとは・・・
キャスター、トレール、フレームリーチ、スイングアームリーチ、ピボットハイトなど多くのファクターをどのように処理していくかで決まる。。。
今回の参戦は、エンジンのリビルトも行いながらの挑戦でした。
最後の最後、レース直前の金曜日までエンジンの作業は続き、今回から装着するダンロップD211GPに対するセットアップはこれから・・・。
今まで使っていたメッツラーK1からの大きな変化はその独特なプロファイルの違いだけではなく、
フロントタイヤ外径3.4mmのUP。
そしてリアタイヤ外径4.7mmUPとまったく別のもの。。。
そのコンパウンドから発生する強烈なグリップ力は、大きく車体のバランスを狂わせました。
一般的なライダーが口を揃えるフロントタイヤのチャタリング。
このことに耳を傾けながら、自らのマシンでセットアップを行いました。
ひとつ言えることがあります。
このタイヤの攻略方法は、トレールコントロールとリヤのアンチスクワット
このファクターを攻略することで、このタイヤの素晴らしい組成を引き出すことが出来るはずです。
当日、サービスの方々から一般的なセットアップ方法を聞きました。。。
1本目の走行ではそれを実践。
結果は・・・。
2本目の走行では、GMDのハンドリングマイスターでもある私なりの独自な方法を取りました。
結果・・・振られは見事に収まり、無事にレースを完走することが出来たのです。
ただ・・・現場では出来なかったセッティング方法が残されています。
現在、そのことを実践中。
ハンドリングマイスターらしいセットアップにより、更なるコーナリングパフォーマンスを発揮する車体に生まれ変わりますね
2時間足らずでぼろぼろになってしまったタイヤから多くの情報をもらいました。
今回から大きく前進します!!
その大きなきっかけになるのがGMDの車体計測。
本日は、そのレース現場でセットアップされた車体の計測を行いました。
面白いことに数値がぴたっときています
多くのマシンを手がけ続けている私がなぜハンドリングマイスターなのか?
それは・・・
多くのマシンの車体データを把握し、その方向性を見つけることが出来るからなのです。
な~んて、今回も自分の能力にびっくりな体験でした。。。
DYNOJETで油冷を回す!!その弐~っ
今晩は~塩見です
明日はダンロップのタイヤテストDAYっ
本来ならUB02をテストするのですが、今回は嬉しいことにDUNLOP D211GP~
土曜日からはモトレヴォ最終戦のために岡山国際サーキット入りをしますが、
頑張ってきますので・・・皆様の暖かい声援を~っ
今回は初のオープンマイスタークラス。
今までのオープンクラスではなく、頂点クラスへの転進です
まだクリアなタイムも出ていませんが、そのために今日まで頑張ってきたんですから~!!
私が駆るマシンは最新のSSではなく、22年前の油冷SUZUKI GSX-R1100ベースのネイキッド
Y61です。
今回はエンジンを大幅に見直し。。。153馬力を手に入れました!!
本業は足回り屋さんなのですが、ここ最近はエンジンも触ることが増えてきましたし、
スズキの油冷エンジンは、この1年間でかなり強くなってきました。。。
油冷はお任せあれ~って感じですね
DYNOJETで油冷を回す!!
こんばんは!塩見です
ここ数日、あまりの忙しさにBLOGをサボリ気味な私。。。
真面目にお仕事がいっぱいです
毎日、ご来店の皆様に心から感謝いたします~。
そして・・・
13日に開催されるモトレヴォリューションまで後数日。。。
まだまだ準備中の私のマシンはと言いますと~
いろんなことをトライして・・・
最終的な煮詰めに入っています。。。
ダイノジェットでもテストを重ねて・・・最新のマシンたちが集まるマイスタークラスで暴れる予定です
本日の最高馬力143.7馬力。
最高トルク13.5kgmでした。。。
もう少しチャレンジしますね~
ハンドリングが優れたGMDスイートナンバーとパワフルな油冷GSX-Rエンジンの組み合わせが、
岡山国際サーキットで暴れまわる予定です
追伸:白煙が気になるので・・・もれなくヘッド交換中~っ





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